ゆめカフェ

夢叶うサードプレイス

2020-02-11から1日間の記事一覧

100の夢を集める「夢を叶えるワークショップ」

夢ヶ崎の夢ファイルは、10個から始まった。 どうせなら夢を100個集めたい。 何か夢が生まれたら、いつも「100本ノック」。 1個1個が小さくても、100個集まったら、何かカタチが見えてくる。 さらに、どうせなら区切りのいい3月までに集めたい…

夢見ヶ崎動物公園の動物がピンチ!身近なプラごみ問題

夢見ヶ崎動物公園で、フラミンゴを担当する女性飼育員さんから聞いた話。 フラミンゴの餌のことで、今とても困っているそうだ。 餌は、海外から輸入したプランクトン。 先日、届いたプランクトンのパッケージを開いてみて、びっくり。 なんと、プランクトン…

夢見ヶ崎から環境の大切さを発信しよう!プロジェクト

動物たちのふるさと、美しい海を守り伝えたい 夢見ヶ崎動物公園の取材を通して、興味深い事実を知りました。 それは、夢見ヶ崎が、地域一帯に自然を取り戻すシンボル的存在だったこと。 日吉郷土史会のIさんが、こんな話をしてくださいました。 「工業で栄え…

縄文時代から人が集う場だった夢見ヶ崎

「古墳の上に動物公園!?」。そもそもこの話を聞いたのが、夢見ヶ崎動物公園を舞台にした絵本『ふしぎにゃトンネル』を企画したきっかけです。 地域の歴史をテーマにしたストーリーを作ろうと考え、地元の郷土史会の方にお話を伺いました。そして、教えていた…

夢ファイルの種が生まれた日「ゆめみらい交流会」

(2019年6月27日まさ出版の日記①ブログより) 昨日夜、ゆめみらい交流会に出席し、今年度に開催する予定の絵本『ゆめみがさきのふしぎにゃとんねる』の原画展について、紹介させていただきました。 私の持ち時間2分(!)ということで、皆さんにはざっく…

column①テレビ番組をヒントに生まれた夢見ヶ崎歴史トリビア

プロデューサーIさんからアドバイスをいただいた。 歴史にはいろいろな説があって、確証が得られている事実も少ない。 後から推測した部分も多い。 だけど、もっと一般の人に分かりやすく、魅力的に伝えるには 簡潔な言葉で示したほうがいい。 文字数を思い…

スイミー原画展をヒントにした「夢パネル」

2020年2月1日のミニミュージカルでは、 夢ファイルをパネルにした「夢パネル」を展示しました。。 夢見ヶ崎に住む人たちの夢をアンケートであつめたものです。 このアイデアは、夏に行った「スイミー原画展」からヒントを得ました。 きっかけは、ちょっと…

レッサーパンダ

(取材当時は、レッサーパンダがいたのですが、亡くなって今はいないそうです) レッサーパンダ。 ①もともと標高の高い場所にすんでいる動物なので、相当な暑がり。ところがガラス張りの部屋なうえに日当たりがいいので、冷房のききが悪く、夏はたいていバテ…

しまうま

この1年の取材で夢見ヶ崎に関するおもしろい話をたくさん聞きました。歴史のことだけではなく、個性豊かな動物たちのこと。夢見ヶ崎動物公園には、とくに珍しい動物はいないのですが、 飼育員の方に聞くと、人間と同じ。おもしろいエピソードが盛りだくさん…

vol.13でっかいまぐろを一匹まるごとさばきたい【yuuji(小6)】

夢見ヶ崎動物公園のふもとに住む小6のyuujiくん。 yuujiくんは、アウトドア一家に育ち、その道の英才教育(!)を受けただけあって、 両親にもまさる立派なキャンプマスターと、ウワサには聞いていた。 ウツボもさばくし、薪わりはするし、 野生の木や植物…