2020-02-09 【夢見ヶ崎歴史トリビア③】6000年前、加瀬山は海に浮かぶ「島」だった 【CHAPTER1】夢見ヶ崎歴史トリビア 幸区の歴史は、なんと縄文時代までさかのぼります。夢見ヶ崎動物公園がある加瀬山は、6000年前、海に浮かぶ島でした。自動車がなかった時代、船は食料や燃料を運ぶための重要な手段。海に囲まれた好立地を生かし、貿易で栄えました。当時の人がゴミ捨て場として使っていた大きな貝塚が発見されたことから、たくさんの人が住んでいたことが分かります。