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【夢見ヶ崎歴史トリビア⑦】多摩川は「暴れ川」と呼ばれ氾濫を繰り返していた

野球やサッカー、サイクリングなど、市民の憩いの場として親しまれている多摩川の河川敷。でも、昭和初期まで多摩川は何度も氾濫を繰り返し、「暴れ川」と呼ばれて恐れられていたそうです。明治40年、43年と立て続けに大洪水に見舞われ、工場や家が大きな被害を受けました。被害を防ぐために、加瀬山を崩して沼を埋め立て、土地をかさ上げしました。