ゆめカフェ

夢叶うサードプレイス

100の夢を集める「夢を叶えるワークショップ」

 

夢ヶ崎の夢ファイルは、10個から始まった。

どうせなら夢を100個集めたい

何か夢が生まれたら、いつも「100本ノック」。

1個1個が小さくても、100個集まったら、何かカタチが見えてくる。

さらに、どうせなら区切りのいい3月までに集めたい。

 

 とひらめいたものの、あと2か月弱で、どうやって10を100に増やす?

一日は24時間。私の体はひとつ。

 

最初の10本のように、アンケートをお願いして、原稿がくるのを待って、校正をして、修正を入れて…と悠長にやっている暇はない。

そもそも、みんな忙しいのに、夢アンケートをお願いして返信をもらえる確率は低いだろう。 ひとりひとりに会って取材するのが確実だけど、到底時間が足りない。

 

さあどうする?

 

と考えたところで、はたと思いついた。 

私が講師として招待されている3月の絵本講演会90分。

 

内容がまだ決まっていなかったのだけど、

「夢を叶えるワークショップ」にしてはどうだろう。

講演会には、地元の方たちが40人集まってくださる。

そこで夢ファイルを作るワークショップをする。

 

夢を書きだすことで、実現へ向けて動き出す。

それを体験するワークショップ。

ちょっと考えてみよう。

 

100本ノック、スタート!!