ゆめカフェ

夢叶うサードプレイス

街のブランドをつくる「夢が叶う街、夢見ヶ崎」

2019年9月21日(土)まさ出版の日記①ブログより

 夢見ヶ崎の名前を活かす

 

 今日は、JRが主催する野外シネマのイベントが同じ会場であるため、

多くの方が訪れてくださった。区の関係者の方たちも見に来てくださった。

皆さんいつものスーツ姿ではなくラフなかっこう。

仕事の一貫とはいえ、貴重な休日を使って来てくださっていることに、

感謝の気持ちでいっぱいになる。

 

区の関係者の方と話しているとき、

地域を盛り上げるアイデアはありますか?と聞かれた。

 

やっぱり他の地域にはない、

ここならではのオリジナルを打ち出していくのがいいだろう。

この地域にしかないオリジナルといえば? 

特産品や施設、魅力的なものや場所は、たくさんあるけれど……。


 うーーーん。

ここにしかないものといえば……。

やっぱりアレだ。

少し考えてからこう答えた。

 

「名前に〈夢〉っていう字がついているなんて、珍しいことだし、

すごく素敵だなあって思うんです。

これを活かさない手はないですよ、ほかではマネできないことですよね」

 

 そうだ、

この地にしかないものと言えば、「名前」なんだ。

だからこそ、今回の原画展のテーマに、「夢を叶える」を選んだ。

ここは夢がかなうところという街のブランドを打ち出せば、

どこにもないオリジナルになる。

 

「夢が叶う街、夢見ヶ崎」