ゆめカフェ

夢叶うサードプレイス

vol.15肉筆街頭紙芝居を日本文化として、広く世界へ発信していきたい【望月晶子/紙しばいや もっちぃ】

 

 
①活動をはじめたきっかけ

CAのトレーニングのロールプレーで、表現の楽しさに目覚めた。
帰国後、映像の端役をしていたところ紙芝居師のオーディションを受け、街頭紙芝居に出会う。
 
②これまでの活動の内容
 
フードロス、ゴミ問題、多様性、多世代共生、環境問題などをパロディ化し、笑いを交えてオリジナル紙芝居を各種イベントで公演している。バルーンアート+紙芝居、皿回し+紙芝居、南京玉すだれ+紙芝居などをコラボレーションした新感覚の紙芝居をパフォーマンスしている。

また一方で、昭和の肉筆紙芝居を収集し現代に新しい形でよみがえらせその魅力の再発見を伝える活動をしている。
肉筆街頭紙芝居「鞍馬天狗」は、殺陣+紙芝居のコラボレーションで、立体的な紙芝居を実現している。
 
③今後の夢について
 
紙芝居は多世代に響く素晴らしいツールである。文化、ことば、障がいのあるなし関わらず、あらゆる違いを超える素晴らしい双方向性コミュニケーションツール。

「紙芝居」は一つの枠にとどまらない多様な表現ができる魅力的な媒体であること、また一方で過去に作られた現在重要文化財として認識されている肉筆街頭紙芝居を日本文化として、広く世界へ発信していくのが夢。
 
 
●プロフィール
紙しばいや もっちぃ 

 

元国際線CA。

昭和の古い紙しばいを紹介するとともに、

オリジナルの3D的なパフォーマンス型紙芝居をします。

【紙しばい+α (コスプレあり、皿まわしあり、玉すだれあり、バルーンアートあり、クイズあり)】

紙芝居を軸として、多世代が集まり、多様性を認め合って一つとなる。

皆で同じ時間と空間を共有できる紙芝居を目指します。

紙しばいという日本文化を紹介します。

元国際線のCA、と言っても大昔( ´∀` )

英語も今ではかなりサビ付き( ´∀` ) しかし、

世界11か国からなるメンバーとチームを組んだフライト経験、

日本人ならではのおもてなしの心、

また世界31か国をバックパッカーとして旅した経験を紙芝居に活かしています。

 
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